外反母趾 治療
外反母趾は、足のアーチを形成している筋肉のスジや張りが低下し、アーチが保てなくなると、第1指(母指)のつけ根のところにある二個の種子骨という大切な働きをしている骨の位置がずれて、起こりやすくなります。スパイラルテープを貼ることで、足の骨を支えている筋肉を保護し、外反母趾の痛みを和らげます。外反母趾でお困りの方は、スパイラルテーピングを是非お試しください。
足の甲側の第五指(小指)と第四指(薬指)の付け根の間から、手の人指し指の幅だけ足首の方へ傾斜させて、第一指(親指)の方へ貼っていきます。
テープは、スパイラテックスを5ミリ幅にカットしてください。
外反母趾 治療
そのまま足の裏へいき、ほぼ水平にテープを貼り続け、再び足の甲側の第五指側のところに出し、さらに第一指の付け根の方へテープを貼っていき、もう一度足の裏へ回ります。足の甲でちょうどテープがクロスするような形になりますが、クロスする位置は足の形によって異なります。 外反母趾 治療
最後に足の裏の第一指と第二指(人指し指)の付け根のほんの少し下のところでとめます。 外反母趾 治療
外反母趾 治療
テープを貼ったまま入浴してもかまいません。また、テープが自然に切れたり、はがれたりしたら、新しくテープを貼り直してください。
外反母趾の治療にも含まれますが日常生活において窮屈な革靴、例えばハイヒールなどの履物をやめ、窮屈すぎない靴をお選びください。そして、体重を増やさないこと、長時間の立位、歩行を避けてください。
※外反母趾のため、第一指の関節の変形がひどくなるとスパイラルテーピングで痛みの軽減される部分はありますが、外反母趾の変形自体は治りません。その際は、整形外科で受診して治療法を確認してください。