ベルトが通る高さの少し上のところをさぐってみると、一番下の肋骨(第十二肋骨)にふれるはずです。その肋骨の真上をテープの中央が走るように、背骨のところまでクロステープ(←作り方)を貼ります。 |
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逆側も同じように貼ります。第十二肋骨の真上から背骨にかけて左右にそれぞれ貼ると、背中に「へ」という文字を描いたようになります。背骨のところで、多少左右のテープが重なっても構いません。
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【クロステープの作り方】 大きめのシールの台紙(離けい紙・表面にロウが塗ってあるようなつるつるした紙)に、横に3ミリ間隔で3ミリ幅のテープを平行に4本、かなり長めに貼ります。そして縦に同じく3ミリ間隔で3ミリ幅のテープを交差させるように何本も貼り、細長いクロステープを作ります。 |
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