手首の痛み(親指側)
手首の痛み(捻挫)は、外から強い力が働き、その可動範囲を超えて動かされると、関節をつないでいる靭帯や関節を包んでいる袋などが引き伸ばされることによって起こります。ここでは手首の痛みが親指側にある場合のテーピングをご紹介致します。スパイラルテーピングを是非お試しください。
手首の痛みが小指側の場合はこちら
左手を例にとると、左手首の親指側が下になるようにして、手首の親指側の部分を探ると、骨の出っ張り(橈骨茎状突起)があります。この位置にテーピングを施します。 手首の痛み
橈骨茎状突起の上を通るようにして、テープを1本、45度の角度で右上りに貼ります。テープは甲側の手首の真ん中(腕の尺骨と橈骨の中間)から、掌側の手首の真ん中まで貼ります。そして、このテープと平行にひじ寄りに1本、手首寄りに1本、3ミリ間隔で同じ長さのテープを貼ります。
テープはスパイラテックスを3ミリ幅にカットして使用致します。
手首の痛み
次に左上りのテープを1本、同じ要領で橈骨茎状突起の上を通るように、先の右上がりのテープとクロスして貼ります。そして、同じそのテープと平行に上に1本、下に2本、3ミリ間隔で同じ長さのテープを貼ります。 手首の痛み
テープを貼ったまま入浴してもかまいません。また、テープが自然に切れたり、はがれたりしたら、新しくテープを貼り直してください。