坐骨の痛み・違和感
底冷えのするような日や、ジメジメとした日、お尻から太股の後ろ、膝、ふくらはぎにかけて、足が痺れるように痛み出す人がいます。いわゆる梨状筋の緊張異常による末梢性の坐骨神経痛です。
痛みは左右どちらかの足に出ます。特にこの症状の場合、あおむけに寝て膝を伸ばしたまま足を上にあげていく、あるいは、その上げた足を体の反対側に倒していくと、お尻や太股の後ろ側に疼痛(うずくような痛み)が現れます。坐骨神経痛の治療として一度お試しください。
坐骨の神経と梨状筋には密接に関係しており、仙骨(背骨のお尻の部分にある大きな三角形の骨)から大転子にかけて走っている筋肉が梨状筋です。
また、大転子とは、大腿骨(太股の骨)のいちばん上のまるくなったところです。足を少し動かしてみると、腰の上の骨の出っ張り(腸骨稜)の下の方で動く大きな骨が大転子です。
梨状筋
大転子から反対側の腸骨稜をめざしてクロステープ(Dタイプ)を貼っていき、仙骨の手前で止めます。そうすると、ちょうど梨状筋に沿ってクロステープ(Dタイプ)を貼るイメージです。痛みの緩和を感じることができます。 坐骨神経  テーピング

【完 成 図】
完成図
※写真は撮影の為、水着の上から貼付しておりますが、実際テーピングを行う際には地肌に貼り付けてください。