講習会名 | 脈診(六部定位)による診断法 ― 誰でもできる脈診法 ― |
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内 容 | 漢方薬、鍼灸は日本において同一のものではなく、日本の鍼灸治療は独自に発展してきた伝統医療です。 基本的に漢方薬の病位は脈状中心の証で、鍼灸は六部定位が中心の証です。証の立て方は違いますが、私たち鍼灸師、柔整師は体に触れることができます。ゆえに患者がうったえることと、体の症状が一致することが判断するうえで最低限の条件であると考えられます。 脈診の六部定位における食事療法(医師によって臨床より出された明確なデーター)と食前療法(田中信孝が出した、食前に六味を摂ることでその場で病状を好転させるデーター)によって、患者自身と術者はその場で病状の緩和・好転を確認することができます。 このような脈診法による診断と処置法を身につけてみませんか? 田中式脈診法を長年にわたって多くの先生方が施行されて、現在に至っています。 田中式脈診法を受講後の復習にて再度勉強して頂けるようにDVDを配布致します。 |
特 典 | 田中式脈診法 DVD 配布 |
場 所 | 機械振興会館(B3階・B3-1) |
日 時 | 2018年3月21日(水) 13:00 ~ 16:00 |
講 師 | 田中 信孝 氏 |
受講料 | 15,000円(税込) |
持ち物 | スパイラルテープ・専門書 |
会場地図 | http://www.jspmi.or.jp/kaigishitsu/access.html |
講師プロフィール
昭和58年 | 関西鍼灸柔整専門学校講師 ( 昭和60年まで ) |
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昭和60年 | スパイラルテーピング療法 考案 |
平成 4年 | スパイラル・テーピング協会発足、会長就任 |
平成10年 | NATA(全米アスレチックトレーナーズ 協会)のプロバイダーとしてスパイラルテーピング療法が認定される。(平成28年まで) |
平成14年 | 韓国・仁済大学物理治療学科 諮問教授就任 |
平成16年 | デイサービス開業 |
著書