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スポーツをしていて、急激に強い筋肉の収縮が起こったときに発生する筋肉損傷を総称して「肉離れ」といいます。
このページでは「太ももの肉離れ」について説明しています。
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まず、肉離れが起こっている位置を確認します。太ももの内側か外側か、裏側なのか、さらにはどのくらいの広がりを持つのかをチェックします。
ここでは例として、太ももの前面に肉離れが起こっているとします。掌ぐらいの幅で筋肉に強い痛みがあるとしましょう。
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太ももの少し内側寄りのつけ根から、ひざのおさらの少し上まで、5ミリ幅のテープを人差し指の間隔で縦に数本貼ります。掌の幅で筋肉に痛みが走っているケースなので、その幅を満たすために5本のテープを貼ります。テープの本数と貼る位置は、肉離れが起こっている場所と、症状の出ている範囲(広がり)合わせます。
縦のテープを貼ったら、今度は適当な幅の等間隔で、横に数本貼っていきます。この横向きのテープの長さや本数も、症状の範囲によって異なります。
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痛む部分にテープを貼ったら、次はテープを貼った位置の真裏の太ももの筋肉を指で押してみます。筋肉が非常に緊張していて、パンパンに張っている部分があるはずです。ここにもスパイラルテープを貼ります。
この緊張部位は、表の痛む部分ほど広い範囲ではありません。しかし、貼り方は基本的に表と同じ、筋肉が緊張している範囲に5ミリ幅のテープを縦に3本、横に4本貼ります。格子状になるわけですが、この格子の大きさは症状によって異なります。
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肉離れは初期治療が肝心です。すぐにスパイラルテープを貼ったら、あとは2〜3日安静を保ち、その後徐々に動かして、筋肉の回復、強化に努めてください。ただし、筋肉が断裂するほどの激しい症状の場合は、専門的な治療を受けなければなりません。
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| 参考資料 マキノ出版 驚異のスパイラルテープシリーズ |
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